Wednesday, December 1, 2010

君に届け 12 (マーガレットコミックス)

Author : 椎名 軽穂
Total Page : 192
Publisher : 集英社
Publication Date : 2010-09-24

君に届け 12 (マーガレットコミックス)
>> 最初の頃は…
連載一回目から別マ本誌で読んでいて、スゴく面白い!と読み続けてきました。 ですが… 後半になるにつれて貞子が普通の女の子になってきて… 先が読める展開になってきて… 恋が実る頃には正直ツマラナクなってきて… 今ではほぼ読み飛ばし状態です…。 風早が貞子の家で家族団欒したから何だってんだろうと。 サブキャラメインにした話もいらんかと…。 中だるみしてる感じです。 一番残念なのが、貞子が普通の女の子になり過ぎちゃって、味が薄くなった気がすること。 私的に最近は不満な展開です。 最初の頃〜中盤が本当に良かっただけに非常に残念です。 酷ですが、もう終わりにしてもいいんじゃないの?と最近は読む度に思います。
>> オプション感が否めない
風早くん・爽子の人柄は相変わらず素敵だけど、やっぱり10巻でお互いの気持ちが「届いて」からその後のお話は、周囲の人達の過去のお話だったり、全部オプション感が否めないような気がします…。

あと、いま映画化されて、きっと君に届けを初めて知った人がいるだろうに、最新刊でこの爽パパたちの表紙は地味すぎたんじゃないかなぁ。
>> これからどうする?
おもしろいけど
やっぱり昔みたいなドキドキは
減ってきてますね…
私としては両思いになった時点で
終わればよかったかなと思います
この巻ではまだまだ二人は初々しくて
手をつなぐとか初めて家に行くとか
そういう話ですけど
これより先の、キスだとかは
この二人には似合わないというか
見たくないって気がします

でも話が進んでいけば
何かないとマンネリになってしまうし
きっと何かしらあると思います…
だからこそ10巻で
気持ち良く終わってほしかった!
ただこの巻は
爽子のお父さんお母さんが
かわいかったです!

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