Author : 山内 泰延
Publisher : スクウェア・エニックス
Publication Date : 2010-10-22
男子高校生の日常(3)(ガンガンコミックスONLINE)
>> 伏線
遂に第3巻が出ましたが、安定した面白さで何度も読み返してしまいました。
最初は単なるユルグダギャグ漫画として読んでいましたが登場人物の人間関係などの伏線がよく出来ており、また違う意味で楽しめます。
個人的に気になったのがラバーシューターの正体がヨシタケでは無かったという事ですね
第四巻も期待しています
>> 読み返してしまう。
電車の中で声あげて笑えるレベル。
ところどころに出てくる女の子ネタが若干共感できる。
是非秋の夜長にお勧めしたい一品。
>> ますます面白く、そして複雑に錯綜する人間関係
今、たぶん一番面白い日常系ギャグ漫画の三巻です。
だいたいいつものとおりに進行するのですが、新キャラのミツオ君など、楽しいキャラがまた増えました。
それと同時に、これまで明かされなかった人間関係が明らかになったりと、ギャグだけでなくキャラ同士の関係が非常に楽しく見れます。
また、この3巻では新たな謎も浮かび上がってきました。
女子高生パートのヤナギンが敵視するライバルキャラに名護さんというバンダナ巻いた女の子が出てくるのですが、これがタダクニのバイト先にいる凸面鏡少女の奈古さんとどういう関係があるのか?
また、アークデーモン羽原討伐に参加した仮面の少年修一は、幼き日のヒデノリを救ったラバーシューターとどんな関係があるのか? 彼はヨシタケではなかったのか?
謎が謎を呼び、今後の展開も目が離せません。この作者なので誤植とかうっかりミスとかそういう結末もありそうで、さらに目が離せません。
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