Monday, November 1, 2010

テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)

Author : ヤマザキマリ
Total Page : 196
Publisher : エンターブレイン
Publication Date : 2010-09-25

テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)
>> なんでここまで流行っているのか
わからない。。。

この方、外人が好きなんですよね。きっと。

この人の作品は買って読んだら、がっかりします。

漫画喫茶に行けたら、何かのついでに読む。

知り合いに持っているひとがいたら、ちょっと借りて読む。

という程度の作品です。
>> 妻に逃げられた話から元の風呂に戻り禁欲的にギャグを考え始めた。よかった。頑張れ作者
妻に逃げられた話から元の風呂に戻り禁欲的にギャグを考えて始めた2巻。よかった。頑張れ作者

1巻で妻に逃げられた話は続かず、ただ2巻への引張りだけであった。

また話は風呂に戻ったのである.



今回主人公ルシウスがタイムスリップしてくる場所は、

・男根の祭神を祀る子孫繁栄のお湯祭

・入浴マナーの話をするために鬼怒川温泉らしきところへ

・伊豆の熱川バナナワニ園らしきところ

・小涌園タイプのスライダーがある遊園地風呂

担当編集者がネットに齧り付いて,風呂温泉とクリックしているのだろうか。

作風からみると心配はなさそうだが、風俗系にはいかないで欲しい。



余計なお世話かもしれないが,連載が終わったら

いらないところを削いで、話を再構成し、一巻本の読み切りにしたら如何だろうか。

傑作になるのではないか。

私は、またしてもパターンが同じでそろそろ飽きてきたのでおそらく3巻は

本屋で立ち読みしてから買うか買わない決めようと思っているのである。
>> まだまだ豊富なお風呂ネタ
まだまだお風呂ネタあったんだ〜〜!

と驚きの第二巻。

確かに、著者も読者からの指摘が多かったこと記載されているが、

しょっぱなから、男根信仰のお話で、飛ばしまくり!?と思いつつ、

日本が性に対する発想にもっと自由だった時代を彷彿とさせる

このような催しを大切にしていきたい著者の意図は理解できる。

ひたすら真面目に風呂作りに取り組んでいるだけのルシウスに

ふりかかる様々な災難!?・・・・

つっても、何年も妻をほったらかしにしちゃ〜、

自業自得よね(笑)

頑張れ!ルシウス。

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