Friday, November 5, 2010

けいおん! (4) (まんがタイムKRコミックス)

Author : かきふらい
Total Page : 120
Publisher : 芳文社
Publication Date : 2010-09-27

けいおん! (4) (まんがタイムKRコミックス)
>> アニメも良かったけどやっぱり原作
アニメ派、原作派の2つがあるみたいですけど、僕は原作派です。

けいおん!のエッセンスはセンス抜群のユル落ち4コマにあると思う。

このコンセプトがあったからこそアニメも成功したわけだし。

アニメはちょっとドラマチックにし過ぎの感じ。。。もちろん好きだけどね、アニメも。

最後の桜の入ったコマがけいおん!のすべてを象徴してるなあ。

かくふらい先生お疲れ様。
>> 涙なしでは語れない・・・。 (T−T) 
俺が4コマの面白さを再認識した作品の最終巻(T−T) ロックファンよまずは全巻読め。あんま音楽練習とか演奏とかあんまでてこないが、唯たちの素敵な青春がたっぷりつまってるぞ・・・・(T−T)後アニメの方も最終回(T−T)したがこちらも見ろ。アニメも最高だし良い歌がたくさんつまってるぞ。(TーT)それと、原作者のかきふらい大先生様への感謝も忘れるな。かきふらい大先生様ありがとうございます。 
>> ありがとう。

この漫画はとてもよかったです、初めてけいおん!の本を買った時は、とても面白くて、なんども読み返していました、とても元気が出ました。
アニメも漫画も、終わりが近づくにつれて、「卒業」が近づき、話自体は明るく楽しくても、何故か背景に切なさを感じます、別れは悲しいものだけど、その別れを表に出さない、読み深める事によってこの本の素晴らしさが伝わってきます、最終巻では、あずにゃんが心のダムが決壊したかのように泣き出した時は「よくがんばってきたなぁ」と思いました、僕は今までほぼ毎日けいおん!に楽しませてもらった気がします、それがもぅ終わったのだと思うと寂しい気がします、ですが、必ずしも終わりはくるので、仕方がない事だと思います、かきふらい先生のこれからのご活躍を期待します、そして「けいおん!」を生んでくれて、僕ら読者に感動を与えてくれて、ありがとうございます、最後になりましたが、この長々としたレビューを読んでくださってありがとうございます、この本の購入の手助けとなれば幸いです、僕はこの本は買いだと思います、けいおん!大好きっ!!

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