Author : 椎名 高志
Total Page : 192
Publisher : 小学館
Publication Date : 2010-10-18
絶対可憐チルドレン 23 (少年サンデーコミックス)
>> 「禁断の地」
超能力を持たない皆本とサイコメトラーの賢木の二人が徒手空拳でアフリカの保護地区から脱出を試みる。途中から敵対するパンドラのリーダー兵部の妙なサポートが入り……。
(ロスト・ガイズ)
フェザーを宿らせるための人形(デコイ)作成に悩むティムのため、澪達は「九具津」の作業場を案内するが全員が誘拐されて……。
(トイ・ソルジャーズ)
これだけの人物が出てくるのに、それぞれの言動がたしかにその個性にあっていて素直に読めます。
なおかつスピーディな展開で楽しく笑える。
面白かったです。
>> オタクっぽいネタ多いなと思ってブログやツイッター見たら・・・
作者のブログやツイッター見たら・・・・・うぅ、見るんじゃなかった。あれはさすがに気持ち悪い。ネット人格(?)なのかは不明だがミーハー丸出し中年はさすがにひく。漫画自体は普通に面白いのだが、いかんせんこの漫画見ると作者の言行も連動して思い返されてしまい萎える。みんな、作品が好きでも作者は未知のままにしておくのが吉だぞ♪
>> 大人たちの戦い、子供たちの戦い
黒い幽霊の動向をつかむため違法捜査に踏み切った蕾見管理官と皆本、賢木の3人は、レアメタル結晶の闇バイヤーに接触した途端、黒い幽霊のエージェントの襲撃にあい、猛獣たちが棲む自然保護区のど真ん中に落とされてしまう。しかも蕾見と離れ離れになった皆本と賢木に攻撃的な能力はない。果たして生きて戻れるのか?
フェザーがらみで九々津も再登場するこの巻。皆本たちが別行動をしていても、薫、葵、紫穂の3人は、新たな仲間たちと一緒に自分たちの意思で行動をはじめています。
巻末のおまけでは、サプリメントで公約されたスクリーントーンを張る件の顛末が…!
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