Thursday, February 17, 2011

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

Author : マーカス バッキンガム
Total Page : 357
Publisher : 日本経済新聞出版社
Publication Date : 2001-12-01

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
>> 2回目の強み診断した方いますか??
もう一度新品で本を購入しIDを入手して、

「5つの強み」が変化するのを試そうか迷っています。



「以前実施した時点より自分自身が成長したら変化」

「これからこの部分を強化したいという、その時の心情で変化」

「2度目で3つ以上同じ人はなかなかいない」



これを踏まえた上で自分の成長の余地を把握するために、

もう一度買おうか迷っています。

2度以上「5つの強み」診断をされた方がおりましたら、

ぜひアドバイスを頂きたいです!!
>> 誰もが持っている才能
ストレングスファインダーという手法を用いて、

自分の才能(強み)を把握する書籍。



独自の才能を確認し、

自分がどのような人間であるかを

客観的に考えられる面白い一冊でした。
>> どんぴしゃ!
「5つの強みを見出し、活かす」というサブタイトルだが、「5つの強みを見出す」まではできても、「活かす」という段階は弱い。ちなみに、自分は何が強みかをあらかじめ知っていた。

適正検査を進学のつど受け、周囲の人たちからも、「お前は××に向いてるよ」とよくいわたが、まさにその通りの結果だった。もっと、自分が気づかなかった強みが発掘できれば良かったのにと、消化不良。

あらかじめ強みを知っていて、再認識した人の場合は、「活かす」段階を期待する。強みによって、どんな職業で成功している人がいるかが紹介されてはいるが、強みが分かれば自動的に、どんな職業が向いているのかは分かるものなので、これもまた消化不良だった。まず、自分の強みがわからないので知りたいという人には、よいと思う。

自分の操作が不慣れだからか、それとも入力しづらいのか、わからないが、何回IDを入力してもエラーが出て、あきらめかけた。落ち着いて行ったら、診断を開始できた。そういう方も他にいらっしゃって、診断を断念したケースもあるのではと危惧の念を抱いた。



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