Publication Date : 2010-10-04
>> もうちょっと頑張れ！
フィギュアのできは大満足。これまでのレイ、アスカと並べて三人揃うとさすがの迫力です。
しかしエヴァの休載は続いているし、エロでなければオカルト、という作品ラインナップには「もうちょっと頑張れ」といいたくなります。ガツンとくる新連載に期待したい。
>> ファームの練習はつまらん
エヴァ三人娘の締めにマリ・イラストリアス登場です。唯一のメガネ娘であり新エヴァの目玉キャラです。それだけに期待が高まります。結論は、ああ、良かった、さすがは海洋堂です。めがねの置くにはシンプルながら芯の強さを感じられる瞳が描かれています。フレームがあるのでどんな感じかなと心配でしたが、この小さなフィギュアでよくやっていると思います。
フィギュアだけならタイトルどおり☆４．５です。
でも、本体がひどい。楽しめたのは「長門…」だけ。巻頭の「鬼灯…」はギャグとしても陳腐だしキャラで読ませるにはまだまだ力不足。そんな作品をトップバッターにすえているだけに、後は読むに耐えないしろものばかり。
少年エースが一軍ならヤングエースは二軍としか言いようが無い。それも試合ではなくて練習を見せられているようだ。
フィギュアが良かったので星は二つです。
>> 特別付録に対する評価
今号の、特別付録はマリ・フィギュア。
このマリ・フィギュアプラグスーツのデザインが旧バージョンです。
ピンクのプラグスーツのマリ・フィギュアは、市販のフィギュア・付録・食玩でも多くありますが、旧verの緑黄色のモノは希少だと思います。
顔の造形（特に口の部分）が少し、甘いと思いますが雑誌付録としたら十分及第点レベルです。
No comments:
Post a Comment