Author : シェル・シルヴァスタイン
Total Page : 60
Publisher : あすなろ書房
Publication Date : 2010-09-02
おおきな木
>> 切ない…
一方的で過剰な愛情がとても切なく、自分の家族などに色々と投影してしまいます。
子供はまだあまり意味がわからにようですが、これからも長く読んでいきたい本です。
この本を通じて、情緒が豊かになり、ものごとを深く考えられるようになってほしいです。
村上春樹さんの訳はいいと思いますが、特別、この人でなければとも思いませんでした。
>> う〜ん
村上氏だから話題は呼んだでしょうが・・・う〜ん
解釈なんてどうとろうが、各々の勝手だし
いくらでも読み方はあるでしょうし、
正しい正しくない、なんてことはないです。
ただ、私は村上氏訳は好きじゃないです。
ほんだきいちろうさんの方をお勧めします。
ただこの作品自体は好きなので☆3つ
>> 大人でも楽しめる絵本
初めてシェル・シルヴァスタインの絵本を読みました。
絵本の多くがそうであるように、この一冊もまた、ある種の教訓を含んでいます。
それがどう表れるかは読み手によると思うので言及はしませんが、
大人の方でも十分に楽しめる絵本だと思います。
おすすめです。
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