Author : 曽田 正人
Total Page : 202
Publisher : 講談社
Publication Date : 2010-10-15
capeta(23) (講談社コミックスデラックス)
>> まさに嵐!!
漫画で車をここまで迫力タップリに描けるなんてすごい!!!
久々に、読んだ時間が半分に感じられる程ハマってしまった・・・。
実際のフォーミュラーマシンがそうなのかどうか、全く想像もつきませんが、レブリミットを下げてもタイムを落とさないというくだり、非常に説得力がありました。
無言の両雄のシャンパンファイトの描写・・・なんでこんな絵が描けるの???
本当に鬼気迫る雰囲気を感じました。
私が読んでいる中では、今一番鬼おしの漫画です!!
>> 逆境をバネにすることの大事さ
もともとカペタ自身が逆境を乗り越えてきたこともあり
作品を通して、逆境をなんとか乗り越えていく姿をみて
勇気をもらってきましたが、本巻の序盤にある、
安藤信と源奈臣との会話でさらに再確認出来ました!
また、劇的なレースの終わりを迎えますが、
争ったカペタと金田の飽くなき向上心も読んでいて
すごい刺激を受けました!(毎巻そうですが)
>> 帯の通り
帯にある藤田和日郎氏の「だから本のカタチをした嵐なんだって。ヤツの描く漫画は。」というコメントの通り、一気に読んでしまいました。
雑誌でリアルタイムでも読んでるのに、まとめて読むとまた初めて読むみたいに引き込まれます。
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