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Publisher : フォレスト出版
Publication Date : 2010-10-08
>> ヨーロッパの人が英語を習得する形に近い？
最近の英語勉強方法として、従来の学校教育のアンチテーゼとして、日本語を使わずに幼児が言葉を覚えるように英語を習得することが、ひとつの流れになっていると思います。
この本でも、そういった英語回路の重要性を強調し、リスニングや音読の方法を説明していますが、特徴的なのは、これに加えて母国語である日本語を有効に使いながら、英語回路を作っていこうとする視点です。
非英語圏でもヨーロッパの人は、意識的か無意識かは別にして、言語体系が似ているため、自分の母国語に英単語を置き換えることで、英語を習得あるいはしゃべっていると言われていますが、日本語は体系が全く異なるため難しいと考えられてきましたが、ここで掲げたている、足し算訳やカタカナ表記での方法は、ヨーロッパの人達と同じスタートラインとは言いませんが、かなり近い方法ではないでしょうか。
>> 読みごたえあり！
とにかくわかりやすいです！
さまざまな生徒さんの事例紹介はもちろんのこと、
子供に英語を習得させるのに、具体的に親は
どのような態度でいたら良いかなどがわかります！
教えかたの記載もあり、充実した内容だと思いました。
子供に英語を身につけさせるのに本当になるほど！と思える一冊です。
>> 子供に絶対にやらせるべき。親はこの方法を知るべき。
ＵＺＡＷＡ式のノウハウには、驚きです。
40年の実績から実際の英語教室でリアルに何十年も検証に検証を重ねた
完成された英語学習法だからこそ、納得がいくし、画期的で絶対に英語力向上へつながる。
特に、子供を持つ親は必ず１００％知るべき方法だと思います。
そして、12歳になるまでに必ず子供にはこの方法で実践させようと思いました。
この方法だと、必ず子供は伸びるし、
もし、子供に戻れるのなら、間違いなくこの方法を実践するだろう。
ＵＺＡＷＡさんの子供たちへの教育に対する想いと人柄にも尊敬させられます。
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