Author : 美内 すずえ
Total Page : 190
Publisher : 白泉社
Publication Date : 2009-08-26
ガラスの仮面 44 (花とゆめCOMICS)
>> もういいよって
もう飽き飽きしました。
今はもっとたのしい小説もあるので、ガラスの仮面にここまで執着しなくてもいいかな・・と
あえてこの巻からは購入していません。
やっぱり旬の時期ってあるんですよ。当時みた本、ドラマは今見てもまた変わった視点でみれてそれはそれで面白いんです。
ただ、それが30年 40年継続で続くって・・・・
サザエさんや、まるこちゃんならいざしらず・・・・
チッ○とサリーにも飽き飽きしてもう見てませんが、あれは完結しなくてもいいわけですから、ライフワークでやってらっしゃって良いと思います。
だけどこっちはねぇ 読者バカにしてますよね・・
>> わたしはおばさんになりました
小学生のころ、薄暗い本屋の棚で見つけた「ガラスの仮面」
当時、7、8巻まで出ていたと記憶しています。
以降、本屋に行けば、必ず「ガラスの仮面」をチェックしました。
母親もはまり親子の愛読書となりました。
20歳の頃、(あゆみさんが失明する辺り?)で雑誌連載が中断してしまい、
出版社へ電話をしたこともあります。
ご病気との説明を受け、ただひたすらに再開を祈りました。
そんな私もおばさんに突入です。
今はアマゾンで新刊チェックしています。
母は70歳手前です。
せめて母が三途の川を渡る前に終わらせてほしい…
ということで、直近の数巻は気が抜けているような印象です。
ふたりの王女のようなパワフルな内容を再び!!
>> 面白い展開を期待します
第43巻の発行から7ヶ月の“超”ハイペースでこの第44巻が発行されました。
最近の巻は再びペースが落ちているようですけど、このペースを維持して何とか終盤へと持っていって欲しいところです。話の展開は「おやっ」と思うような感じです。これは遙か以前に雑誌に連載していたときのストーリーに昔帰りしているのではないでしょうか?
陰険な紫織さんの復活や姫川亜弓さんの失明という大きなイベントがあったはずです。今後の波瀾万丈的展開に期待したいところですが昔のストーリーそっくりそのままというのはちょっと困ります。良い結論が得られるように期待します。
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