Sunday, October 31, 2010

×××HOLiC(18) (KCデラックス)

Author : CLAMP
Total Page : 176
Publisher : 講談社
Publication Date : 2010-10-15

×××HOLiC(18) (KCデラックス)
>> ふわぁ
xxxHOLiCっていまだに
自分の中で不思議な作品です 笑

まあそこがこの作品の
魅力ですよねo(^-^)o
ツバサはおわりましたが
xxxHOLiCだけになって
前は寂しいなって
思ってましたけど
今はなんかスッキリして
よかったかも!と思えるように
なってきましたo(^-^)o

今巻は百目鬼が大活躍です!!

そして人間の行き過ぎた感情の怖さ。

四月一日の言葉には
すごく納得させられました。

四月一日は店主になって
前みたいなバカっぽさは
なくなったけど、
なんか大人っぽくて
前と違う魅力があって
店主四月一日も好きです!

なんかこの巻はすごく
面白かったです。

うまく言葉にできませんが 笑

侑子さんがいないのは
やっぱり寂しいです。。。

いまからまた一巻から
読み返そうかな。。。笑

とにもかくにも
次の巻が楽しみです!!!
>> ゆっくりと
一話目、今まで四月一日を通して読者にも視えていた「視えないモノ」が

本来の姿で描かれます。

認識できないものは普通の人には存在しないも同じ事、だからこそ

それに気づくことのできる四月一日はあらゆるものに優しいのかもしれません。

なんとなく紫陽花の回を思い出しました。



未読ですが、連動しているツバサが完結したのでこちらも終りが近いのでしょうか。

展開は気になりますが、新店主の活躍をいま少し見ていたいです。

それにしても侑子さんは魅力的なキャラクターだったんですね。たった2巻出ていないだけで

四月一日同様待ち焦がれる気持ちになります。



毎回美しい表紙なので新刊が出るたびに見惚れます
>> 鳥響
今回は現実に深刻な問題ともとれるテーマと嬉しい読み切りつきで今まで待ち望んでいた以上の満足感で満たされました。 世界には変わるものと変わらないものがある。 物語は前巻からなんと10年も経過、淡々と描かれている分むしろ衝撃が大きかったです。 命の大切さや心の清純さ 必死に生きていくなかで、ときにそんな大事なことを忘れてしまう瞬間はきっとある。そんな現実のなかで10年という変わらぬ時の中で店主としての厳しさと優しさを兼ねそなえ立派な人間となった四月一日の生きざま。 侑子さんともまた違う新たなホリックの世界を改めて実感しました。 次巻が待ち遠しいです

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